なんでも楽しくチャレンジ:arles1988’s blog

いくつになっても、色々なことに興味が尽きません。あれこれチャレンジする日々です。

「直感で生きる」松原耕二さんからスティーブ・ジョブズへ

普段から「直感」をとても大切にしています。

「なんとなくそう思った」

「ピンときた」

「理由は説明できないけれど、これがいいと思った」

「これいい!好き!」

本能で感じる、と言ってもいいかもしれません。

 

いつなんどきでも後悔したくないので、

先のことはあまり考えずに、とりあえずやるようにしています。

結果として、失敗や間違えだったとしても、

やらずに経験しないままでいるよりは

自分が深まり、味わいが増えていく方がいいんじゃないかな、

と思っています。

 

そんな風に生きていると、

おぉ、まさにこれだ!

と思えるものに出会えることがあります。

かれこれ7-8年前にあれこれ文章を書いて投稿していた頃、

偶然「ほぼ日手帳」をネットで見つけて、

おもしろいサイトだなぁ、なんて見るようになりました。

www.1101.com

 この中で、昔々、TBSの夕方のニュース「ニュースの森」の

キャスターだった松原 耕二さんが書かれたものに出会いました。

骨太で、正統派、誠実な雰囲気が溢れる松原さんは、

我が家では人気でした。

高校生の甥も「この人いい!」と言っていたくらいです。

社会部記者出身だけあって、タレント化している最近のアナウンサーとは

全く違っていました。

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松原さんが書いた、ほぼ日の記事は、

ティーブ・ジョブズのあの有名なスピーチについてでした。

言わずと知れた、スタンフォード大学の卒業式での、あのスピーチです。

締めくくりの言葉をどこかで耳にした人は、たくさんいると思います。

「Stay hungry, stay foolish」

 

私がビビッときたフレーズはこれです。

「自分自身の内なる声を、他人の意見によってかき乱されてはいけない。
最も大事なのは、心の声、直感に従う勇気をもつことだ。
内なる声、直感は君が本当になりたいものを、なぜだか知っているんだ。
だからそれ以外のことは、すべて二の次でいいんだ」

Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice.

And most important, have the courage to follow your heart and intuition.

They somehow already know what you truly want to become.

Everything else is secondary.

 

そう、まさに「直感」

普段から大切にしているものです。

そうだそうだ!

かなりの頻度で直感に従っているから、ワタシは大丈夫ね。

そんな風に確信しちゃいました。

 

 松原さんの記事はこちらです↓ 

ほぼ日刊イトイ新聞 - ぼくは見ておこう

 

 

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