Bob Marley : No woman No cry
ボブ・マーリーを初めて聞いたのは、大学2年の頃だったと思います。
小劇団で演劇をやっている人がテープをくれました。
当時はカセットテープでした(笑）
どういう人か全く知らないまま聴きましたが、
この曲が心に響き、しびれましたねー
当時はインターネットなんて存在していなかったので、
ひたすら本屋さんで調べました。
夢中になることは快感そのものですね。
生きる活力になります。
この映像のライブでは暴動が起きる可能性があったらしいのですが、
「ライブで暴動」なんてミュージシャンとして影響力がすごすぎる！
宗教と政治に積極的に深く関わっていたからではありますが、
ジャンキーでもあり(笑）
大の女好きでもあり(笑）
何から何まで激しくていいです。
何年か前に見たインタビュー映像で、
「女はいい、なんたって女はいい」
みたいなことを公言していたものを見た記憶があるのですが、
うーん、見つからない・・・
雑誌だったかなぁ・・・
そんなことを公言して、
母親の違う子供がたしか10人くらいいたかと。
世の男性たちは、さぞかしうらやましいことでしょう。
それはさておき、当時、Bobに影響を受けたミュージシャンは
たくさんいます。
その中で、私がどっぷりハマッていたバンド2つがこちらです。
・70年代のパンクといえば、Clash
・時代が上がって80年代伝説のバンド The Stone Rosesの
ボーカルだったIan Brown
好きになるものは、どこかでつながっているものですねー
映画しかり、
美術しかり、
そんな風に感じる時には、
人生には1つの流れがある、と実感します。
ライブのフル映像はこちらです。
演奏前の演説が長いですが・・・
