なんでも楽しくチャレンジ:arles1988’s blog

いくつになっても、色々なことに興味が尽きません。あれこれチャレンジする日々です。

2018-01-01から1年間の記事一覧

酵素のチカラ”酵素風呂”

最近、酵素風呂に夢中です。 ヒノキの香りに夢中です。 酵素という言葉は以前からよく聞きますが、そもそも何なのでしょうか。 酵素とは? 科学的な難しい説明はこちら↓ 酵素 - Wikipedia 栄養学的な説明はこちら↓ www.kenyo.net 分かりやすい説明はこちら↓ …

「壁を破る言葉」岡本太郎

すらすらといくらでも溢れ出てきて、 無限につくれるような気がするときもある。 壁にとじこめられて、ニッチもサッチもいかない、 悩めば悩むほどいきづまってしまう、絶望の季節もある。 そういうとき、どうするか。 焦らない。 自分と向き合うチャンスだ…

「ブルーに生まれついて」Born to Be Blue 主演イーサン・ホーク

アマゾンプライムで毎日のように映画を見まくっていますが、 先週末に見たもので、久々にジーンときたのがこちらです。 「ブルーに生まれついて」 昔々、学生の頃にジャズを聴いていました。 フリージャズをやっている人のお勧めで、この映画を観たのがきっ…

「風と光と二十の私と」坂口安吾

太宰治の次に好きなのは、坂口安吾です。 高校・大学で読み耽りました。 文庫本はまだ手元にありますが、黄色というか、茶色というか、なんとも言えない色に変色しています。。。。 短編が多いので、なんとなく、ふっと読み返したくなった時にお世話になるの…

東洋医学の「五臓六腑と感情」

高校生の頃から偏頭痛が始まり、大学に入ってから腰痛と肩こりがひどくなったことをきっかけに、東洋医学に興味を持つようになりました。 もともと、東洋哲学にも関心があったのと、母が漢方薬を煮て作っていたこともあり、疑うことなくすんなりと入りました…

伝説の大河ドラマ「草燃える」

大河ドラマを見始めたのは小学生の頃でした。 一番初めに見たのが「草燃える」でした。 子供の頃から歴史好きだったので、毎週日曜日の8時が楽しみでたまりませんでした。 他の時代劇も両親が見ている時に、一緒に楽しく観ていましたが、 「草燃える」には特…

アマゾンプライムで「功名が辻」

なんと!アマゾンプライムで「功名が辻」が見れます! プライム会員暦3年目ですが、大河ドラマが見れるなんて! うれしいな~~~~ 功名が辻 (NHK大河ドラマ) - Wikipedia 2006年の大河ですが、当時も毎週見ていました。 大河ドラマデビューは小学5年生の「…

「余計な一言」齋藤 孝(新潮新書)

「余計な一言」齋藤 孝 会話が上手な人、下手な人、どちらが多いかな?と考えてみると、日本では下手な人の方が多いように思います。 一緒に話していると楽しい、というのはとても大切です。 そう思えるのは、ほとんどの場合、聞いてくれる人が否定をしない…

太宰治 「I can speak 」(青空文庫)

青空文庫には、しばしばお世話になっております。 全ての作品が無料で読めるなんて、驚きとともに嬉しいことですね。 しかも、一般的に目にしたことのない小作品もたくさん載っています。 Amazon Primeにも驚きましたが、青空文庫はボランティアの方が入力作…

風の画家ー中島潔

風の画家ー中島潔 www.nakashimakiyoshi.com 中島潔という画家を知ったのは、たまたま見たこのTV番組でした。 www.nhk.or.jp お母さんが亡くなり、すぐに新しいお母さんが来た時に、父親への怒りで家を飛び出し、それ以来ずっと戻っていないという話が印象…

「踊り続けなさい、自分を見失わないように」ピナ・バウシェ

ピナ・バウシェ ドイツの女性振付家です。 ダンサーとして活躍した後、60年代に振付家となりました。 知ったのは亡くなった後でした。 映画館の予告編で紹介された時に、見たくてたまらなくなりました。 「踊り続けなさい、自分を見失わないように」 このフ…

落語2回目「初めての三遊亭円楽」

落語を聴きに行きました。 2回目は、なんといってもやはり三遊亭円楽を聴きたかったので、 早々に予約をしていました。 「三遊亭圓楽と手花形芸人の会」5/26(土) @よみうりホール 色々盛りだくさんメニューの後に、満を持しての登場となり、 盛り上がる盛り…

イブ・クライン「青の中の青」ー青の画家ー

イブ・クライン は、青色を描き続け、追求し続けた画家です。 Painting Performerなんていう呼称もいいかもしれません。 (私が思いついただけですが・・・) 顔料を自分で開発し、インターナショナル・クライン・ブルー(IKB)という色を 作り出し、特許を取得…

油絵キャンパスF30(90.9cm×72.7cm)を買いました。

先週月曜日に油絵キャンバスF20を買いましたが、 (詳しくはこちら↓) 19570620.hatenadiary.com 今日は、F30(90.9cm×72.7cm)を買ってきました。 日曜日の昼間は電車はガラガラですから、 こんな日でないと、これだけ巨大なものは一人で持って帰れませんから…

油絵キャンバスF20(72.7cm×60.6cm)を買いました。

昨日は雨降りのパッとしない天気でしたが、 帰りに油絵のキャンバスF20サイズを2枚買いました。 F20は72.7cm×60.6cmです。 小雨でよかったです。 なんとしてでも、今日、この日に買いたかったのです。 我慢なんてできません。 本当はF30(90.9cm×72.7cm)を買…

お気に入りの名言 ウサイン・ボルト

何年か前にTVコマーシャルを見て、ビビッときました。 いい言葉だ~ 共感&感動 型破りな奴らに告ぐ、危険やリスクを覚悟しろ。 服従なんてするな、短気は長所。 無茶なことも、奇跡に変える。 敵意は歓迎してやれ。 無名? 許せない。 自分を信じるんだ。 …

三船敏郎のドキュメンタリー映画公開

先日、TBS開局30周年記念のドラマ「関が原」のDVDを見たばかりのところで、 なんとタイムリーに三船敏郎のドキュメンタリーが近々公開されることを知りました。 記事はこちらです↓ 見てしまいました「関が原」DVD 3巻セット 1981年TBS開局30周年記念 headline…

「世界の若者、移住先はアジア」(4/1 日経記事)から「汎ヨーロッパ主義」再考

4月1日 日経オンラインの記事です。 www.nikkei.com アジア域内を移住先とする若者が増えているそうです。 「アジアからアジアへ」の移住が増大し、2017年時点で6300万人、 2000年には世界全体の移住者の約5人に1人がアジア域内で移住したのに対し、 2017…

見てしまいました「関が原」DVD 3巻セット 1981年TBS開局30周年記念

昨日DVDが届きました。 3巻セットです。 夕方から早速見てしまいました。 関ヶ原 (テレビドラマ) - Wikipedia 豪華キャストがため息ものです。 石田光成:加藤剛 徳川家康:森繁久彌 本田正信:三國連太郎 島 左近:三船敏郎 細川忠興:竹脇無我 宇喜田秀家…

買ってしまいました「関が原」DVD 3巻セット 1981年TBS開局30周年記念

とうとう買ってしまいました。 子供の頃から歴史が好きでした。 いつのお正月だったか、テレビに釘付けになってこのドラマを見ました。 3日間連続でしたが、当時はビデオはまだ一般家庭に普及していなかったので、 釘付けになりました。 小学校に入った頃か…

落語に行く前に餃子@蒲田「春香園」

4月14日に落語を聞きに行く前に、餃子とラーメンを食べました。 場所は蒲田 いわずと知れた餃子激戦区です。 以前は「歓迎」の餃子がイチオシでしたが、 歓迎 本店 (ホアンヨン) - 蒲田/餃子 [食べログ] 今は「春香園」です。 syunkouen.owst.jp 春香園 …

初めての落語

落語を聞きに行きました。 初めてでした。 www.bsfuji.tv 昔々、たまたま見た再放送のこのドラマが面白くて、 タイガー&ドラゴン 出演していた春風亭昇太のファンになり、 生の落語を見てみたいなぁと思っていたのでした。 初めての落語は、とても楽しかっ…

「直感で生きる」松原耕二さんからスティーブ・ジョブズへ

普段から「直感」をとても大切にしています。 「なんとなくそう思った」 「ピンときた」 「理由は説明できないけれど、これがいいと思った」 「これいい!好き!」 本能で感じる、と言ってもいいかもしれません。 いつなんどきでも後悔したくないので、 先の…

Bob Marley : No woman No cry

Bob Marley : No woman No cry ボブ・マーリーを初めて聞いたのは、大学2年の頃だったと思います。 小劇団で演劇をやっている人がテープをくれました。 当時はカセットテープでした(笑) どういう人か全く知らないまま聴きましたが、 この曲が心に響き、しび…

岡本 太郎:強く生きる言葉

2011年は岡本太郎生誕100年でした。 それまでは特に興味はなかったのですが、 NHKで放映されたドラマをたまたま見たら、とても興味が沸きました。 www.nhk.or.jp 本もあれこれ読みましたが、このシリーズが私のお気に入りになりました。 己 人に認められたい…

H・ケント・ボウエン 「サラの物語」

昔々勤めていた職場で仲良くしていた年配の方が この本を薦めてくれました。 ハーバードビジネススクールでは、学期末の最終講義で 教授たちが自らの経験を基にした熱いメッセージを学生たちに 送る慣例があるそうです。 それをまとめた本で、和訳は「ハーバ…

James brown: I'm real

今日は、休み明けのせいか、ものすごーくだるかったです・・・ 気分は最高潮にグレーでした。 どうすることもできないくらいグレーでした。 なかなか気分が盛り上がらないまま、午後になりました。 そんな時は、やっぱりこれ。 Funkyな世界へ。 爆音でfunky…

「バカ」の壁 養老孟司

「自分の壁」を読んだ後、色々な本をドサッと閉まっていた箱を ガサガサしていたら、「バカの壁」が出てきました。 たしか、2004年頃に読んだなぁ、という記憶が・・・ パラパラめくっていると、 V・E.・フランクルの「夜と霧」について触れている箇所がありま…

3月の雪

3月21日春分の日に雪が降っています。 暦の上では春ですが、雪が降るとは! うれしいことに今日はお休みです。 ホットカーペットの上でぬくぬく。。。。 こういうひとときに、極上の幸せを感じます。 「春の雪」といえば、これですね。 三島由紀夫「豊饒の海…

「夜と霧」ヴィクトール・E・フランクル

学生の時に読もうかと思いながら、手に取ることはありませんでした。 ユダヤ人虐殺という歴史上の悲劇の実体験を 活字で読み通せるか、自信がなかったことが理由です。 ですが、ちょうど1年前に、 「お薦めです」とわざわざ持ってきてくださった方がいました…