昔から明るい色が好きです。
モノトーンもスッキリしていいけれど、
やはり明るい色は気分が明るくなります。
日本では地味な色が好まれます。
特に冬はみーんな黒、黒、黒、たまにグレーや紺、茶色、ベージュ
カバンも靴も、みーんな地味で落ち着いた色ばかりです。
応用が利くから便利でいいはいいのですが、
つまらん!!!!
みんな同じような色、同じようなデザインのもので楽しいのかな?
常々疑問です。
そこに楽しさを求めていない人にとっては、どうでもいいことでしょうが、
とにかく、色好きにとっては、日本の日常生活の色味は
非常に楽しくありません。
そんなわけで、今日買った植木鉢はこれ。
会社に置く観葉植物用に買いました。
来週土曜日に届くのが楽しみです★
ヨガでも、みんな黒、グレーなど同じようなウェアです。。。
高校の指定体操着か?と思うようなくらい、お・な・じ。
つまらん!!!
衣類だけでなく、食べ物にも色合いはとても大切です。
「料理は”味”という食べる楽しみだけじゃなく、”色”という見る楽しみもある」
これは亡くなった母の忘れられない名言です。
みんなもっと日常生活に色をたくさん取り入れようよ。
毎日そう思いながら生きています。
人間が色を見るためには、光と物体と色覚(色を脳で感じる能力)が必要です。
人間は、物体から反射して来た光が、物体の色として感じるのです。
そして、その色を認識する時、何らかの心理的作用が働くことがあります。
色と脳、心理は非常に深いつながりがあります。
詳しくはこちら↓
黒や紺、グレーなど地味な色を好むのは、簡単に言うと、
「目立ちたくない」という意識の表れですよね。
黒以外着ないという人たちに聞いてみたら、こんな回答が返ってきました。
・汚れが目立たない。
・安心する。
・何にでも合う。
・なんでもいいから、適当に黒にした。
・無難
要するに、お洒落とか自分らしさとかよりも、そもそもあまり興味がないという
傾向がありますね。
つまらん!!!!
りんごは赤い
みかんはオレンジ色
白菜は白で少しずつ濃い緑になっている
牛乳は白
お茶は緑
空は青、水色、瞬間瞬間で色が変わる
雲は白、曇りはグレー
太陽は黄色、黄金色、夕方は橙色、赤、時間とともにどんどん変わる
海の色も毎日変わる
山の色も季節の移り変わりとともに変わる
世界は色だらけ
色を見つけて、楽しもう。