なんでも楽しくチャレンジ:arles1988’s blog

いくつになっても、色々なことに興味が尽きません。あれこれチャレンジする日々です。

謎の整形外科

先日、整形外科に行った。
家の近くにはなかったので、
ひと駅となりの駅前に行ったのだが、
ものすごく不思議な病院だった。。。。
違う病院にすればよかったと
ものすごく後悔した。

 

あちこちネットで探したけれど、
駅前がやはり便利だろうと。
飲み屋さんが多い環境なので、
ちょっと環境的に心配はあったけれど、
駅前がやはり便利だろうと。

 

結果、失敗だった。

 

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土曜日の午前中の11時頃に到着。
それほど混んでいなかったので、
ひとまずホッ。

 

しばらく本を読んでいるうちに
呼ばれて、ふたたびホッ。

 

診察が始まった途端
「なんなの、これ?」

 

先生と看護師さん2人
先生はボソッと何か言う。
「はい?」
と聞き返したくなるくらい、ボソッ。
すかさず、年配の看護師さんが
ワーワー大きい声で説明しだす。
ワサワサ落ち着かない雰囲気で。
通訳?いや、日本語だけど。。。

 

先生は無言。

 

その看護師さんは、普通のエプロンをしている。
看護師さんじゃないのか?
髪を無造作に後ろでバサッと結わっていて、
ものごしといい、話し方といい、
がさつそのもの。
清潔感も全くない。

 

なんとなく、あまり気分がよくはない。

 

もう1人の看護師さんは
いたって普通。
特に気分が悪くなる要素は
全くなかった。

 

「なんなの、あの先生とあの人は・・・」

 

診察自体は2-3分で終わり、
レントゲン撮影となった。

 

そこで、決定的に怒り爆発寸前!

 

いつまでたっても呼ばれない。
レントゲン撮影が混んでいる様子は全くない。
しびれを切らして、受付で聞いてみた。
「すぐお呼びしますので、お待ちください」
との返答。

 

「随分待っているんですけど・・・」
「そうですか、少々お待ちください」

 

あぁ、忘れてたのね。
はー、疲れる。

 

その後、すぐに呼ばれたので、
やはり忘れていた、見落とされていたこと確実。

疲れ倍増。

 

レントゲン室に入って、さらにビックリ!!
技師さんの手が震えているっ!!

大丈夫ですか?心の中で思う。
ご病気なのか、、、、、
不安が怒りを上回った瞬間だった。
ご年配の男性で、

ヨレヨレダボダボのジーンズに白衣。。。。

同じく、なんだか清潔感のない方だった。

 

ちがう病院に行った方がよかったなー
心からそう思いながら、

レントゲン後の診察を待つ。

 

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再び診察が始まり、
違う病院に行こう!そう決めた。

 

やはり、先生はボソッと言うだけで、
間髪いれずに看護師さんが
大きな声でまくしたてる。
しまいに、患者である私ではなく、
看護師さんの方を見て、質問する。
なぜ???
目の前にいるのに、
なぜ看護師さんを通訳のように挟む?
日本語なのに?

 

先生に質問すると、看護師さんが答える。
なぜ?
しかも、大きい声でまくしたてて、
本当にうるさい!

 

ものすごく気分が悪くなった。

 

なんだか、すごーく引きずった。
いやな気分が長く続き、疲れが倍増した。

 

しきりなおしで、別の病院に行くことにした。
周囲の環境がいいところにしよう。

 

内科、偏頭痛外来、歯医者、皮膚科、眼科
などなど、長年通えているところは全て、
そんながさつで不思議な対応をするところではない。

 

横着をした自分を反省する日曜日だった。

 

 

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